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英語の発音とスピーキング(英語の発音6)
今日は朝起きたら非常に天気がよく、外が暖かそうに見えたんですが、温度計を見たら-20℃でした。
カルガリーはだいぶ寒くなってきました。こうなると、外に出るのが面倒くさくなります。
最近運動不足なので気をつけなくてはと思っています。
では、発音(Pronunciation)とスピーキングとの違いを説明します。
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カルガリーはだいぶ寒くなってきました。こうなると、外に出るのが面倒くさくなります。
最近運動不足なので気をつけなくてはと思っています。
では、発音(Pronunciation)とスピーキングとの違いを説明します。
発音とは、例えば、
Dog
という単語を正しく英語で発音できるかどうかです。
英語の発音練習だけやっていても英会話はできません。
スピーキングとは、話すこと全てを指します。
発音はもちろん、イントネーション、流れるように話せるか、正しい文法で話せるか、などです。
この2つは似ているようで全然違います。
僕が経験したことですが、英会話ができるようになるにはそんなに時間はかかりません。
日本である程度英会話を勉強してきた方なら、カナダに来て3ヶ月もすれば英語を話せるようになるでしょう。もちろんしっかりと英語、英会話の勉強をした場合です。
しかし、それは条件付きなのです。
学校では問題ありません。
先生とも問題なく話せます。
けれど、一歩外にでると、とたんに英語が聞き取れない、英会話が通じないということが起きます。
語学学校の先生というのは、生徒の悪い英語の発音に慣れています。いわば、リスニングのスペシャリストです!
どんなに悪い英語の発音をしても、がんばって理解してくれます。
この状況では、スピーキングはできても、英語の発音がほとんど駄目ということになります。
発音とスピーキングは違うものですから、両方を意識する必要があります。
特に英語の発音は意識して練習しないと良くなりません。
前回説明した勉強方法では、スピーキングの勉強という感が強いと思います。
発音を良くしたいのであれば、一つ一つの単語の発音に意識を持っていく必要があります。
僕は、今の段階では、正しい英語の発音はできていません。
しかし、正しい英語の発音が何なのかは知っています。語学学校で英語の発音を習いましたし、コンピュータのプログラムを使って英語の発音練習もしたからです。
正しい英語の発音を知らないと、自分で自分の英語発音を直すのはむずかしいでしょう。
正しい英語の発音を知るには、英語の発音練習のための教材を利用するのがいいかと思います。
また、ネイティブイングリッシュスピーカーに直接英語の発音を教えてもらうのもいいでしょう。
ネイティブの人は日本人に英語の発音を教えられない、という記事をどこかで見ました。
確かに彼らは「ここがこう悪いからこうしなさい」というように、具体的には教えません。
しかし、方法がどうであれ、あなたが「真剣に直そう」と思っていれば、英語の発音は直るものだと思います。
僕は would という英単語の発音ができませんでした。語学学校の先生に、"w"を発音していないと言われました。
先生に発音してもらい、続いて発音する。
先生は「君の発音は違う」と言うんですが、僕にとっては同じに聞こえます。
もし僕がここで、
「違いなんか無い、こんなもの直るわけない」
と思っていたらこの英語の発音は直らなかったでしょう。
僕は何回もチャレンジし、毎日その先生を訪ね、英語の発音をチェックしてもらいました。
そして最終的にはOKをもらいました。
そうやって、がんばって得た英語の発音は一生ものです。今は日本の方が同じ英語の発音のミスをした場合、それに気付き、その発音について説明できるようになりました。
駄目だと思っていたら、駄目っていうことですね。
「やってみるか」って思えば何とかできるものです。
少し話がずれてしまいましたが、大切なことだと思いますので書かせていただきました。
簡単に直るであろう英語の発音については、次回説明したいと思います。
<関連記事>
1.英語の発音
2.英会話を楽しく
3.目標に向かって
4.すぐに始めよう
5.英語の発音 練習方法
6.英語の発音とスピーキング
7.要注意の英語の発音
8.英語発音の教材
Dog
という単語を正しく英語で発音できるかどうかです。
英語の発音練習だけやっていても英会話はできません。
スピーキングとは、話すこと全てを指します。
発音はもちろん、イントネーション、流れるように話せるか、正しい文法で話せるか、などです。
この2つは似ているようで全然違います。
僕が経験したことですが、英会話ができるようになるにはそんなに時間はかかりません。
日本である程度英会話を勉強してきた方なら、カナダに来て3ヶ月もすれば英語を話せるようになるでしょう。もちろんしっかりと英語、英会話の勉強をした場合です。
しかし、それは条件付きなのです。
学校では問題ありません。
先生とも問題なく話せます。
けれど、一歩外にでると、とたんに英語が聞き取れない、英会話が通じないということが起きます。
語学学校の先生というのは、生徒の悪い英語の発音に慣れています。いわば、リスニングのスペシャリストです!
どんなに悪い英語の発音をしても、がんばって理解してくれます。
この状況では、スピーキングはできても、英語の発音がほとんど駄目ということになります。
発音とスピーキングは違うものですから、両方を意識する必要があります。
特に英語の発音は意識して練習しないと良くなりません。
前回説明した勉強方法では、スピーキングの勉強という感が強いと思います。
発音を良くしたいのであれば、一つ一つの単語の発音に意識を持っていく必要があります。
僕は、今の段階では、正しい英語の発音はできていません。
しかし、正しい英語の発音が何なのかは知っています。語学学校で英語の発音を習いましたし、コンピュータのプログラムを使って英語の発音練習もしたからです。
正しい英語の発音を知らないと、自分で自分の英語発音を直すのはむずかしいでしょう。
正しい英語の発音を知るには、英語の発音練習のための教材を利用するのがいいかと思います。
また、ネイティブイングリッシュスピーカーに直接英語の発音を教えてもらうのもいいでしょう。
ネイティブの人は日本人に英語の発音を教えられない、という記事をどこかで見ました。
確かに彼らは「ここがこう悪いからこうしなさい」というように、具体的には教えません。
しかし、方法がどうであれ、あなたが「真剣に直そう」と思っていれば、英語の発音は直るものだと思います。
僕は would という英単語の発音ができませんでした。語学学校の先生に、"w"を発音していないと言われました。
先生に発音してもらい、続いて発音する。
先生は「君の発音は違う」と言うんですが、僕にとっては同じに聞こえます。
もし僕がここで、
「違いなんか無い、こんなもの直るわけない」
と思っていたらこの英語の発音は直らなかったでしょう。
僕は何回もチャレンジし、毎日その先生を訪ね、英語の発音をチェックしてもらいました。
そして最終的にはOKをもらいました。
そうやって、がんばって得た英語の発音は一生ものです。今は日本の方が同じ英語の発音のミスをした場合、それに気付き、その発音について説明できるようになりました。
駄目だと思っていたら、駄目っていうことですね。
「やってみるか」って思えば何とかできるものです。
少し話がずれてしまいましたが、大切なことだと思いますので書かせていただきました。
簡単に直るであろう英語の発音については、次回説明したいと思います。
<関連記事>
1.英語の発音
2.英会話を楽しく
3.目標に向かって
4.すぐに始めよう
5.英語の発音 練習方法
6.英語の発音とスピーキング
7.要注意の英語の発音
8.英語発音の教材
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